この記事では人気おもちゃのコロコロコースターとレゴデュプロについてまとめています。
結論から言いますと、コロコロコースターとレゴデュプロには互換性はありません。
私も購入前は
と考えましたが全然合いませんでした。
でもどちらも組み立てる系のおもちゃが好きな子どもにぴったり。
我が家は両方持っていますが、どちらもよく遊んでいます。
クリスマスやお誕生日などのプレゼントにどちらを買おうか迷っている方
すでに片方持っているけど、両方買って遊べるのか心配な方
お店に行けないため実物の比較写真が見たいという方
この記事では大きさの比較画像・両方の特徴・我が家の遊び方についてまとめます。
転がす系おもちゃ、息子が大好きなのでこれプラスドラえもんのころがスイッチも持ってますが全て互換性ありません(涙目)
コロコロコースターDXとレゴデュプロの互換性
↑コロコロコースターDXとレゴデュプロの比較画像です。
コロコロコースターはボールを転がす遊びができるので、レールのようなパーツも並べてみました。
こちらは裏側の写真です。
丸の大きさも幅も違いますね。残念。
重ねたり並べたりしましたが合いません。
コロコロコースターについて
コロコロコースターは1歳半から遊べる玉転がし系ブロックです。
Eテレのピタゴラスイッチが大好きな子どもは大喜びするはず!
パーツが大きくて小さい子どもの手でも組み立てやすく、考える力や集中力をはぐくむことができるおもちゃです。
我が家の購入したものは↓の「コロコロコースターDX」です。
DXを選んだ理由はギミックパーツ(シーソーや落とし穴など)が一番多かったから。
ピタゴラスイッチにハマっている息子のためにも、しかけが多いものが楽しめると考えました。
動画を見てもらうととてもわかりやすいです。
出典:トイローヤルYouTubeより
このコロコロコースターのいいところはボールの大きさが約5cmあり、誤食の心配が少ないところです。
これなら口には入らないので安心!!
ボールを転がす系のおもちゃのボールは直径2〜3cmのビー玉サイズのものが多いんです。
ここまで大きいのはなかなか見つかりませんでした。
我が家は3歳半になった今でもなんでも口に入れるタイプなので助かりました。
- パーツが大きく小さな子どもの手でも組み立てやすい
- いろんなパーツがあるので考える力・集中力が育つ
- トライ&エラーを学べる
- 転がすボールが大きく誤食の心配が少ない
- 踏むと痛い
- パーツがバラバラで大きめなので収納の場所をとる
(うまく箱に収まってくれない) - 持ち運びに向かない
我が家のコロコロコースターの遊び方
対象年齢は1歳半となっています。
うちは2歳1か月で購入しましたが、まだコースの組み立ては難しいようでした。
2歳半ごろまでは親が組み立てたコースを転がす&壊す専門で遊ぶことが多かったです。
親がコースを作ってボールを転がすと、喜んでしばらくは転がして遊びますがすぐに壊してしまいます。
うちは3歳を過ぎた頃から自分でコースを組めるようになりました。
コースを作ってみて転がして、うまくいかなかったら組み直して…と何度も挑戦しています。
真剣な表情で組み立てていて、とても集中している様子です。
うまくできたら「やったー!」と大声で喜び本当に楽しそうに遊んでいます。
難しいコースを組めるようになって、びっくりさせてくれます。
購入して3年ちょっと経ちましたがパーツが壊れることもなく丈夫なので、まだまだ遊べそうです。
5歳になってドラえもんのころがスイッチを購入したのですが、今でも「コロコロコースターやりたい」と言ってくるほどお気に入り。
また、ボール転がしだけではなく普通のブロックとしても遊べるのも嬉しい。
これは黙々としかくを作っていました。
ブロックとしてもよく遊んでて、いろんな遊びができておすすめだよ!
レゴデュプロについて
レゴデュプロは普通のレゴより大きく、小さい子が誤食しにくいブロックです。
対象年齢は1.5歳からのものと2歳からのものがあります。
調べたところ、人形がついているタイプは対象年齢が2歳からのものが多いようです。
普通のレゴより大きいので小さい子どもでも組み立てや取り外しが簡単にできるのが特徴。
我が家は対象年齢2歳からの↓を初めてのレゴとして購入しました。
レゴデュプロ
我が家の遊び方2歳半のクリスマスプレゼント、大喜びで思いっきりひっくり返していました。
簡単に組み立てができて楽しそうです。
息子に付き合って一緒に遊びましたが、意外と大人も楽しめる。
組み立て例も載っているので真剣に作ってみました。
こちらもいろんな組み立て方に挑戦して、集中して遊んでいます。
基礎板を使って文字を作ったりもしていました。
同じ大きさのものがたくさんあるので、自由に子どもの想像するままに遊べるのがいいところだと思います。
手(指先)を動かす遊びって本当にいいみたいですね!
子どもの脳の発達にいい影響を与えるみたいで、指先を使えば使うほど、神経が発達していき細かい動きが出来るようになるんだとか。
レゴデュプロの方がコロコロコースターよりいろんな種類のブロックがあるので、指先の知育目的で購入するのであればレゴを推します!
レゴデュプロと互換性のあるおもちゃ
レゴデュプロと互換性のあるおもちゃを調べました。
Amazonのレビューを読んでいると、レゴにないパーツが多く楽しめたという意見あり!
動物もたくさんで色もカラフル。ぱっと見レゴっぽい。
Amazonの口コミをチェックしたけど、リーズナブルな価格で評判がよくおすすめ◎
うちも持ってるけど普通にレゴと一緒に遊べるから良いよ~
コロコロコースターとレゴデュプロ、互換性はないけどどっちも最高
コースターとレゴデュプロの比較画像、それぞれの特徴と遊び方についての記事でした。
コロコロコースターとレゴデュプロには互換性がありませんが、どちらも想像力・集中力をはぐくむにはぴったりのおもちゃです。
下の子も使ってるからどっちも長ーく遊べて嬉しいです。
プレゼントにお悩みの方は候補に入れてみてはいかがでしょうか。
※休止中
それでは今回はこの辺で。
最後まで読んでくださってありがとうございました♡
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