この記事ではトイレトレーニング(トイトレ)中におすすめのウォシュレットのいたずら対策について書いています。
トイレに座ってもらうだけでも大変なのに、いざ座ったら横にはおもしろそうなボタンがずらり。
子どもにとってウォシュレットのボタンは押したくて押したくてたまらないんです。
そんな悩みを解決するのが、おしりふきのフタです。
我が家はウォシュレットをおしりふきのフタで隠すようになってから、いたずらされることがなくなりました。
トイトレ中のウォシュレットいたずら対策におしりふきのフタが活躍

トイトレを始めた時、一番に気になったのが出るか出ないかよりもウォシュレットのボタンを押されるんじゃないかということでした。
案の定、子どもはボタンに興味津々。押したがります。
しかもちょうどトイトレを始めた頃ハマっていた本がこちら。
何度も何度もウォシュレットを押したがるのでやめさせる
トイレ待ち
ウォシュレットを押したがるのでやめさせる
を繰り返すことに。
最後は「ダメって言ってるでしょ!」なんて強めに言ってしまって…何とかしなければと思いました。
トイトレはただでさえ根気が必要、焦ったり怒ったりしてはいけないんですよね。
そこで考えたのが
おしりふきのフタを張り付けてウォシュレットを隠すことでした。
予備のおしりふきのフタがあるのを思い出し、貼り付けてみました。
これで水が出てくるボタンは押せません。

残念ながら、後ろの方のボタンは隠せませんでした。
でも、温度やタイマーなどのボタンなので、水が出てこなければいいやと諦めました。
今回使ったおしりふきのフタはビタットというものです。
実は、楽天のあるショップの「ショップレビューを書くとプレゼント」でもらったものです。
普段はアカチャンホンポで売っている「開け!フタップ」というフタを使っているんですが、楽天のおかげで普段使わないビタットが我が家にあったのでした。
四角いフタなので、ウォシュレットを隠すのにぴったりでした。
フタップは楕円なので、ビタットがあってよかったなと思います。

トイトレいたずら対策のためにウォシュレットを隠してみて

嘘みたいなんですが、おしりふきのフタでウォシュレットを隠した結果、全く触らなくなりました。
トイトレを始めてすぐにウォシュレットを見えないようにしたのがよかったのかもしれません。
あっさり触らなくなってびっくりしています。
子どもによって対策は変わってくるとは思いますが、トイトレ中のいたずらにお悩みの方のお役に立てれば嬉しいです。
それでは今回はこの辺で。でらこでした。

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