この記事では業務スーパーで販売されているビール酵母パンを実際に食べてみた感想、調理方法についてまとめています。
同じ業務スーパーの天然酵母パンと比べると、サイズは少し小さめ。
ふんわりやわらかくて何もつけなくてもおいしいのですが、私のお気に入りの食べ方があるので紹介していきますね。
↓ではスタート!
やみつきになる業務スーパーのビール酵母パン
業務スーパーのビール酵母パンはこちら↓

手にのるくらいのやや小ぶりのパンで、既にカット済み!
業務スーパーというと、製造が外国なのか?と気になる方も多いと思います。
このビール酵母パンは麦パン工房という国内グループ工場で製造されているんですよ。

↓気になる栄養成分表示を見てみましょう。

- エネルギー:292kcal
- たんぱく質:6.7g
- 脂質:8.3g
- 炭水化物:48.5g
- 食塩相当量:0.8g
100g当たりの栄養成分なので、1枚当たりではありません。(測るのを忘れてしまったので今度買った時に追記します)
アレルギー成分は以下の通りです。
↓参考に、食パン100g当たりの栄養成分を調べました。
タップすると表示されますので気になる方は見てみてくださいね。
- エネルギー:248kcal
- たんぱく質:8.9g
- 脂質:4.1g
- 炭水化物:46.4g
- 食塩相当量:1.2g
参考:食品成分データベースより
比べてみると普通の食パンよりビール酵母パンの方がカロリー、たんぱく質、脂質が多いですね。
気になる価格は128円(税別)!!(記事執筆2025年2月時点)
7枚入りでこの値段なので安く感じますが、1枚が普通の食パンの半分くらいの大きさなので価格は妥当かなぁというのが感想です。
ちなみにビール酵母パンは、ビールの発酵に使われるビール酵母を配合した食パンです。
発酵に使う酵母がビールと同じというだけなので、アルコールが含まれているわけではありません!
では実際開封していきますよー
ビール酵母パンの調理方法&実食レビュー
さて、ビール酵母パンを開封してみます。
下の写真のような感じで、既にカットしてあるのが嬉しいポイント。

このビール酵母パンは「焼くとカリッと、そのままだとしっとりほんのり素朴な味」を楽しめます。
私は焼いたカリッと感が好きなので、今回は焼いてみます。

ビストロの食パン4枚コース(焼き加減は弱)で焼いてみたところ…

ちょっと焦げてしまいました…💦
オートモードで焼いている方はいつもの食パンより少し早めに取り出すことをおすすめします。
焼くとカリッとサクサク感が出て軽い感じになるので、マーガリンやバターを塗って食べるのがおすすめ↓

うちの子どもたちは焼き+マーガリンがお気に入り。
冬は子どもに毎朝リンゴスライスをあげるのですが、「一緒に食べるとおいしい」といって気にいっています。
冒頭でハマる食べ方がある!と紹介したのですが、それが…
きな粉トーストです!!

用意するのはきな粉とマーガリンのみ。
上の写真のように、焼いたビール酵母パンの上にきな粉とマーガリンを塗りたくるだけ!
するとこんな感じできな粉のペーストっぽくなります↓

写真の見た目はアレなんですが
ビール酵母パンのサクサク香ばしい食感にきな粉とマーガリンのまろやかな風味が絶妙なんです~~~!!
カリサク、じゅわぁぁ~~っておいしいが広がります。
幸せ。。。
ただ普通の食パンよりカロリーも脂質も高いから、たまに食べるご褒美にしないと…って思ってはいます←
- 普通の食パンより焼き時間は短め
- 焼くとパンが軽くなるので、マーガリンやバターなどの油系が合う
- きな粉とマーガリンを乗せればまるで「給食の揚げパン」
ビール酵母パンは素朴な味でアレンジし放題!

業務スーパーのビール酵母パンのレビューでした。
朝ごはんやおやつにぴったりのおいしいパンです!
業務スーパーで見かけたらぜひ一度買ってみて下さいね♪
この記事が参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました♡
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